2018-4-2ミツマタ_0023.jpg
この写真の説明
林床に咲くミツマタを射す光芒がイメージした作品作りでした。一瞬、ほんの一瞬だけ光芒は刺しましたが、イメージした光芒ではありません。
光芒もどきが逆方向に映し取れてます。
出掛ける前にpdfsatoさんとミツマタについて話しをさせていただきました。
結局、ミツマタ写真は全部林床を射す光芒になってしまう。これでは
個性に不足する、独自色に欠けるでした。結論は自分色を出さないと
よろしくないのです。
撮影日時 | 2018/04/02 08:13:24 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/3 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
55 mm (55 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/04/02 08:13:24 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/3 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
55 mm (55 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/05/11 11:00:24
コンテストは酷ですね。
出さないいい写真を撮る楽しみ、充実感もたまにはいいのではないでしょうか。
2018/05/12 08:22:52
みんなと同じ写真ではいけないようです。
個性や独創性か求められてます。
ようはクリエイティブでないとよろしくないのです。
いい写真を撮るには場数を踏むのは最低限であり、
そこにオリジナルの味付けが必要です。
2018/05/05 12:18:08
逆でもやはり光芒は雰囲気をがらりと変えますね。
何回も天気と相談しながら通わないと思い通りにはいかないのかもしれませんね。
早く毎日サンデーカメラマンにならないと。(笑)
2018/05/05 12:54:30
ミツマタの林床を射す光芒は定番中の定番ですが、
一度は撮って見たい風景です。
昨年ねJパーワーのカレンダーにも載ってました。
毎日がサンデーカメラマンになれば、実家からは
40kmほどの距離。
足げく通えば光芒を捉えることも夢ではなさそうです。
2018/04/26 20:48:06
ありきたりの光芒ではだめですか。
私などは光芒が撮れただけで満足してしまいます。
説明分を読んで、100人展の奥の深さの一端を知る思いです。
2018/05/06 21:43:15
コンテストでは独創性を求められます。
定番写真は評価は低いようです。
富士のような「スーパーモデル」もペケです。
誰が見ても美しい風景や絶景もいいのですが、
見過ごしてしまうような風景から、経験や知識により捉えられる美しい風景も有るのです。
あるときは雨の中で耐え、あるときは大風の中に、
あるときは夜をやり過ごし、朝の陽射しの中に大風景を
見つけることがあるのです。
今日が駄目なら明日、明日が駄目なら明後日を
狙うのです。
2018/04/26 14:28:54
説明を読むとミツマタを射す光芒写真は難しいようですね。この写真を見る限りは,僅かな光芒が射した瞬間を捉えて上手いなあと拝見しているのですけど。その中でも独自色を出すとは,小生如きには無理なことだと改めて思いますね。
2018/04/26 16:30:22
何時どこから日が射すか予想しずらいのです。
光芒を捉えるには、経験を積めばある程度予測は可能かも。
それには撮影回数が必要です。
近くに住まないと難しいようです。
それとみんなが光芒とミツマタの林床を狙いますから、
独創性に欠け苦労の割りには最近は評価も低いようです。
2018/04/26 12:27:53
良い光芒がでましたね。
そういえばミツマタにはこんな写真が多いですね。
2018/04/26 20:54:12
ミツマタと射す光芒はニラレバ定食のようなものです。
昨年のエネルギー会社、jパワーのカレンダーは
そのミツマタの林床を射す光芒でした。
昨年暮れの100人展には四国のミツマタの風景が
選ばれてました。
平地にコンモリと咲くミツマタでした。
選者の石川編集長は、ニラレバ定食でないところが
素晴らしく選びましたと。
独創性を高く評価してました。