2018-4-2萩三つ葉_0157.jpg
この写真の説明
一通り撮影を終え境内を模索していると、年配のお父さんが「いい写真は撮れましたか」と声を
かけてきました。「それなりに」とお応えすると、「それでは、
ご案内します」と。
斜面に咲くコバノミツバツツジの大風景です。
ツツジの絨毯の様。岩谷時子作詩、君といつまでものフレーズ『しとね』のイメージです。
鳥さんの目でみる『非日常』の世界です。
手持ちのしかも片手持ち、VRの力を借りたいのですが、16-35mmでは画角が
広過ぎます。
花に寄ればいいのですが、それでは鳥居さんの目である俯瞰の効果が消えて
しまいます。
そんなわけで、レンズは24-70mmを選択して西陽射す中5m程の高さから
シャッターを切りました
撮影日時 | 2018/04/02 16:00:28 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 1/40 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
56 mm (56 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/04/02 16:00:28 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 1/40 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
56 mm (56 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/04/27 06:46:19
これだけのコバノミツバツツジの素晴らしいところがあるのに、カメラマンが少ないのはびっくりです 行き場所も説明されていますので、来年は三人で行ってみたいです ありがとうございました
2018/04/27 21:11:14
この風景には裏があります。
インチキはしてませんが梯子を登り5mほどの
高さから撮ってます。
鳥さんの目です。非日常の視線です。
大きな三脚と大きなザックを持った初老の男を
見て、地元の世話役がプレゼントをくれたようです。
梯子が太い樹の幹に掛かり、その最上段からのショットです。
片手で幹を抱えて、片手でシャッターを押してます。
神技でした。
落ちたらアウトですから。
翌日は撤去してありましたが、上から見ると
素晴らしい風景になるを知って、梯子を掛けた
世話役はたいしたものです。
2018/04/26 12:22:42
ミツバツツジで芝桜のようなパッチワークが見られるとはどんな景色かと半信半疑でしたが、これはすごいです。俯瞰できる場所は判りにくい?
2018/04/26 18:39:09
芝さくらと変わらないようなパッチワークでした。
芝さくらと同じですと聞いても半信半疑だと思います。
凄いものを見て冷静さを欠いたようです。
限られたフイルム4枚に、ファインダー越しに冷静な構図造り、冷静な立木の
配置、背景の入れかたに配慮が欠けました。
現像で上がってきたポジ、どうしてもこんな真ん中に立木が有るのか不思議な構図でした。
ワンカットだけはそれなりの出来栄えでした。
一年に一枚、いい写真が撮れればいいのです。
俯瞰出来る撮影場所は判りやすい場所です。