2018-4-2萩三つ葉_0037.jpg
この写真の説明
凄くいい写真なんですが。そのお父さんとは翌日名刺を交換。
その時は気がつきませんでしたが、東京に帰り裏を見ますと
引退後、体育振興会の会長、地区少年指導委員長等々の公的な活動をされてる方でした。
で、「町の宣伝を是非お手伝いください。お願いします」と言われた言葉を思い出しました。
こんな大風景にもかかわらず、カメラマンはわたしともう一人。
今はマイナーな穴場なんです。隣の作手村のミツマタはカメラマンで賑やかですし、
岡崎市千万町町(ぜまんじょうちょう)のミツマタもやはり賑やかです。
カメラ誌に撮影地が載ればカメラマンで右往左往状態になるかもです。
フイルムでも4枚撮りました。帰り道でしたので残りフイルム4枚の勝負でした。
今思えば新しいフイルムをカメラに装着すべきが偽らざる思いです。
でも、ワンカットはグッドでした。(自己評価)
100人展はフイルム写真のコンテストです。
ガンバラないと。
撮影日時 | 2018/04/02 14:32:36 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/40 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
112 mm (112 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/04/02 14:32:36 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/40 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
112 mm (112 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/05/11 10:54:31
素晴らしい写真は発表してください。
その場が来年からはカメラマンが殺到する、それは魅力的な写真の証明ですね。
2018/05/12 12:00:27
今はカメラマンの少ない隠れた穴場です。
このままにしておくことも一つの手段です。
マナーの悪いカメラマンも多いので。
誰にも邪魔されず、ゆっくりと落ち着いて構図作りが出来るのは
魅力の一つです。
2018/05/05 12:12:56
こちらが陰影が有って更に良いなあと感じました。
今はネットの時代、穴場はすぐに穴場ではなくなります。
桜など皆が満開時期一点に集中して人人人となってしまいます。
便利なようで便利で無いような(笑)
2018/05/05 12:40:10
こちらは意図的に露光を一段ほどアンダーに
してます。
画面真ん中を左右に電線が横切ります。
それを目立たなくするためにアンダーにしました。
電線がなければ素晴らしいのですが。
どのように立ち位置を変えても電線を外すことは
不可でした。
2018/04/27 17:05:45
こちらの写真を見るとカメラマンが増えること間違いなしですよ 前回の岩とつつじも素晴らしかったですが、こちらも最高でしたよ(凡人の意見です(笑)
2018/04/27 22:04:11
こちらも『大風景』ですが、画面真ん中を
ケーブルご横切ってます。
隠すために一段露出を落としてます。
一番の見せ所にケーブルです。
前出の世話役にはお願いしておきました。
撤去を。
ケーブルは消しゴムで上手に消してもいいのですが、
良心が許しませんでした。
2018/04/27 08:20:06
おはようございます。
ミツマタに較べれば更なる魅力あるミツバツツジの群落があまり知られていないのは残念な事ですね。
最近のカメラマンにはマナーの悪い方も多く見られ荒らされても困りますが,素晴らしい光景は多くの方に見て貰いカメラに収めて貰いたいですね。
改めて是非,s_shibataさんもお力添えを御願いします。
2018/04/27 21:25:25
三河地区のミツマタの撮影地はいずれもカメラマンで賑やかです。
岡崎市ミツマタはカメラマンが林床を荒らし車
での近くまでの乗り入れは禁止です。
それには比べこちら音羽町のミツバツツジは、
カメラマンには縁がないようです。
花見の人はそれなりに賑やかてすが。
三脚を持った人は初日は二人、二日目は一人でした。
沢山並ぶ三脚のロケ地はペケですが。
それなりに認識度を上げないといけないようです。
2018/04/26 20:42:01
s_shibataさん こんばんは
三万本の満開のミツバツツジの大迫力。
陰影で深い紅紫色が妖しく迫ってくる印象です。
それにしても三河には素晴らしい撮影ポイントが多いのですね。
いつも質の高い作品ばかりで、100人展への出展作品の選定にお困りにならないかといらぬ心配などして。
2018/04/26 22:31:55
牛転び伝説さん こんばんは
恐ろしいほどいい仕上がりです。
よく見ると画面真ん中を電線が横切ります。
分からないように露出を一段マイナスにしました。
今回の撮影は天候に恵まれ、被写体にも恵まれた
ラッキーな撮影でした。
風景写真の大家、前田真三氏には70年代に作品集『奥三河』があります。また、奥三河の茶臼山には
前田真三氏の常設のギャラリーもあります。
わたしが写真を始めた時代です。
そんなことからも、魅力的な被写体は三河には多くあるようです。
前田氏の撮影スタイルは「目線で撮る」「手前から奥までの深いピント」の2点です。
2018/04/26 14:23:43
圧巻の光景ですね。側に言ったら立ちすくんでしまいそうです。
名刺交換した方は立派な方でしたね。この素晴らしい光景を是非宣伝のお手伝いをして上げたらいいですね。
s_shibataさんのフイルム写真をカメラ誌に掲載するなど。100人展にも是非!
小生の知人のプロも5月に中国人に頼まれ,北京に行きます。「日本人が見た中国の風景写真」の制作で現地ではプロへのセミナーやTV,雑誌対談などで写真を通じて中国の風景の素晴らしさや写真の基本を教えるようです。
s_shibataさんも町おこしに力を貸しては如何でしょうか?
2018/04/26 18:42:30
わたしも冷静なカメラ目線を欠いてました。
有り難いことにわたしが名刺を出したのではなく、先方からの名刺でした。
わたしに出来ることは些細ですが、写真を通じ
町興しに少しでも協力できればと思います。
田原市のミツバツツジとヤマザクラ、
新城市作手村のミツマタ、岡崎市千万町のミツマタ、
こちらのミツバツツジ、被写体として較べれば
こちらが圧倒な魅力です。
しかしながら、ギャラリーの数はビリでした。
発信力が弱いようです。
2018/04/26 12:24:18
陰影のある綺麗な写真ですね。梅や桜より色が濃い分だけ華やかに見えます。
しばらくは秘密の場所に・・^^;
2018/04/26 16:41:32
そろそろ西陽が射す時刻です。
木漏れ日が花を射します。
陽射しを受ける面と陰の面とが美しい陰影を産んで
ます。
こちらはオープンな撮影地、何人もウエルカム状態です。
駐車場も広く300円と良心的な料金でした。
東京からでしたから大歓迎状態で迎えてくれました。