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この写真の説明

二葉目は、みどり、潮溜まり、お山の灯台と繋がる縦構図です。
ブルーの潮溜まりの水面に白い灯台が姿を映します。
水面はPL で程良く反射を削除しました。
潮溜まりの水面の揺れが完全に止まれば、お山の灯台は
カットしても面白かったのですが。

描写力に優れたD850は、リボンアオサと混じるような
フジツボも緻密に解像してます。右側にはヒジキらしき
ものも映してます。
リボンアオサとブルーの潮溜まりに
映る白い灯台でまとめる構図です。

灯台の右下の異質な白い部分はコンクリートです。
10月の逆走台風の爪痕です。
波で破壊された遊歩道の補修の跡です。
撮影日時 2018/11/16 06:59:24
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-64
露出時間 1.3 (s)
F値 f/16
焦点距離
(35mm換算)
17 mm
(17 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -0.3
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2019/02/17 09:27:56

なるほど、リボンの意味が解りました。
いつもながら、よく考え練られた作品には唸ります。
勉強させていただいています。
私も田舎の海に行きましたが、根性なくいつもの同じパターンの写真を撮って終わりでした。

s_shibata コメントへの返答

2019/02/19 21:53:19

大学の先生はやはり専門家です。
名前のいわれも丁寧に教えてくれました。
この時の撮影では南伊豆に延べ3日間いました。
海の景色ばかりではなく、西伊豆に出かけてアロエを撮り、例年では咲いていない水仙も撮ることができました。
3日間落ち着いて撮れば、陳腐な頭脳でもいろんな発想が湧くようです、

ボンタン ボンタン

2019/02/01 10:21:35

リボンアオサの生え方が緻密に描写されていますね。
その中にところどころ穴が見え、カニの住処なのでしょうかね。私の田舎の海にも岩に穴を掘ってカニが住んでいます。
ヒジキがこれからもっと育つのでしょう。
美味しそうです。
潮だまりには小さな魚も良そうな気配です。

s_shibata コメントへの返答

2019/02/02 09:44:16

ピントは手前のアオサにおいてます。
もっと、広く入れてもよかったのかも。
よく見ると、小さなキャベツのような塊感でいくつもが密生しています。
マイクロで撮ればそのことがよくわかるのですが。
この地に筑波大学の海洋研究所がありますが、
伝手を使い、そこのOBから得た知識です。
海の中で長いリボンのように成長し、流れに
揺れる様がリボンのように見えてその名がついたとのことです。

夏は親子で磯遊びでにぎやかになります。

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2018/12/31 10:55:18

こちらの写真は空のブルーに白い灯台が映り込んで、画面いっぱいのリボンアオサが好きな構図でした

s_shibata コメントへの返答

2018/12/31 21:01:56

前葉より前に寄ってみました。
縦位置が決まった構図です。
朝の潮風の中、前景はミドリ、中景色はブルーの潮溜まり、
遠景はお山の灯台です。
これらの三っつの要素が緻密な描写で、縦位置で上手くまとまりました。

1025村の住人 1025村の住人

2018/12/29 16:37:17

1枚目と同じ所でしょうか。少し潮が満ちているんですね。

s_shibata コメントへの返答

2018/12/31 10:15:41

場所は同じ場所ですが、少し前に寄りました。
潮は引いてますが、押し寄せる波の中で大きな波が潮溜まりに流れこみます。
流れこみが止まるタイミングであれば、水面は
鏡面と化すのですが。

ふくろう ふくろう

2018/12/29 13:13:48

D850が実力を発揮した作品ですね。
今までお使いのD3との比較でも性能がかなり違いますか?
私などは宝の持ち腐れにしかなりませんけど。

s_shibata コメントへの返答

2018/12/29 19:11:45

小型軽量で、驚きの高性能です。
D3も当時は高性能のカメラでした。
しかし、もう10年も経ってますからD850には
かないません。
操作は複雑ですが慣れれば更には性能を
発揮すると思います。
毎回、毎回と学ぶことが多いカメラです。
自分の手足となって活躍させるにはもうすこし
時間がかかります。

このアルバムの写真一覧

撮影日時 2018/11/16 06:59:24
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-64
露出時間 1.3 (s)
F値 f/16
焦点距離
(35mm換算)
17 mm
(17 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -0.3
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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