0022019-3-3河津桜&伊豆の海.JPG
この写真の説明
しずる感が残るさくらのアーケードです。絞りを開けてボケから浮かび上がるようなさくらの枝と
奥行き感を狙ってます。
申う少し下部を入れたいのですが、大きな立札が入ってしまいます。
やもうえずこの構図です。
さくらはこれを除きビビットで撮ってますが、こちらはスタンダードです。
やわらかなピンクですが、リアルカラーはビビットの方でした。
撮影日時 | 2019/02/25 07:50:55 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/80 (s) |
F値 | f/3.2 |
焦点距離 (35mm換算) |
170 mm (170 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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撮影日時 | 2019/02/25 07:50:55 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/80 (s) |
F値 | f/3.2 |
焦点距離 (35mm換算) |
170 mm (170 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/03/14 18:48:25
本場の伊豆では人を全く排除するのは至難の業ですね。
早朝を狙った気持ちがわかります。
私など家内と数回行ったことがありますが、現地到着が遅くなり人人人・・・大変でした。
スタンダードではかなり色合いが違いますね。
あっさりした感じでその代り清々しい感じを受けます。
D810になってからは風景と時々ビビッドで撮ることが多いですが、両者で色乗りが殆んど変わらない時と大幅に変わる時があります。時々迷います。
そういえば近頃スタンダードで撮っていないです。
RAWで撮るならスタンダードが良いのかもしれませんが。
フォトショップCSではjpgでもかなり色々変更できるので、いままでRAW現像をあまり使っていませんでした。
RAWはFINと一緒に撮ってそのまま金庫番。(笑)
今は時々現像しています。
2019/03/18 21:59:15
早くこの地に着いた理由は駐車料金です。
9時前に駐車場に入れば駐車料金はタダでした。
そのことが幸いして河原にはギャラリーは
まばらでした。
このことは、ループ橋でお会いした、カメラ屋の
夫婦からです。
最初に会ったときは、カメラ屋とは知らずカメラレッスンをしてしまいました。
初めて会ったのは下田の夜の恵比須島。そのあとは早朝の荒崎海岸。そして、今回です。
よくもご縁があるものです。
今は花はビビットですが、その他はスタンダードです。
WBは晴天が多かったのですが、今は自然光オート
を多用してます。
D3の時はオートは皆無でしたが。
2019/03/06 08:08:51
珍しく絞り解放?での描写、一眼レフらしくて綺麗です。このような写真は人の目ではみえないので新鮮ですね。
一般にあまりピントが浅いとピントに合っている所が少な過ぎて目立たなくなるのですが、これはかなり広い範囲にピントもあって綺麗です。
何を撮っても素晴らしい出来です・・^^;
2019/03/07 15:08:04
1025村の住人さん おほめの言葉ありがとうございます。
さくらの撮影一日目は雨でした。
車を出るときに今日は雨だから、雨中のレンズ交換は難しい。
そこで、いつもの広角か、長いレンズかで迷いました。
熟慮に熟慮を重ね大英断で、長いレンズを選択しました。長いレンズはフードが深いから雨に強いのです。そんなに考えることでもなかったのですが。
そんなこんなで選んだレンズは70-200mm/F2.8です。いつもは、リックの中では重いだけで出番の
少ないレンズです。
河原を上り橋を渡り対岸の河原を下り見つけた
さくらのアーチです。
風景写真のルールに従い風景にそぐわない人工物は丁寧に排除しました。
排除に徹した結果の弊害が、下部のトンネル部
が少なくなってしまった感は否めません。
絞りを、絞るか、開けるかでも迷いに迷いながらも、ここでもやはり大英断で開けることにしました。
さらに、「絞りは解放よりも一段絞りましょう」
の鉄則に従いf2.8をf3.5に絞ってます。
今、思うことは大英断しながらも、肩の力をぬいてますからいい結果が出たのではないかと思ってます。
2019/03/05 11:33:09
河津桜の奥につながる見事なトンネルですね。
モネの林の先がこのように明るくトンネルになっている印象画の絵画を思い起こしました。
2019/03/05 23:04:01
久し振りに絞りを開けて背景をボカシて見ました。
ピントの合った手前のさくらがボケから浮かぶように
配慮しました。
モネの作品に似たものがありましたか。
ありがたいことです。
スイレンとジャポニズムが頭に浮かびます。
2019/03/04 22:54:23
これも好きな作品です。
2019/03/05 22:34:19
後ろボケを強調するにはもう一歩前ですかね。
広角も長いレンズも被写体に寄って迫るのが
大切なようです。
さらに、脚立でもう一段高い位置がいいようです。
2019/03/04 20:45:47
桜のトンネル、ピントとボケ具合が良いですね。
2019/03/06 18:51:39
さくらのトンネルです。
もう少し下を入れたいのですが、立札が入ってしまいます。誰かの記念樹なんですが、写真を撮る男から見れば、ただの立札です。
ボケは嫌いではないのですが、あまり浅いピントでは撮りません。
この日は長いレンズ一本で決めましたので、
たまににいいのではないかと、絞りを開けて
背景をボカシてみました。