0012019-3-3河津桜&伊豆の海.JPG
この写真の説明
この時期、何度も南伊豆町に訪問してますが、本格的に「みなみの桜」を撮ったのは初めてのことです。
一日目の朝は小雨が降ったり止んだりです。
この日は長いレンズでさくらを引き寄せる作戦です。
歪曲した河原、見ごろのさくらにピントを置いて浅い絞りで,
シャッターを切りました。
奥行きを表現したく背景にも少しさくらの並木を入れてます。
早朝ですので河原にはギャラリーも少なく撮りやすい条件です。
撮影日時 | 2019/02/25 07:33:31 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/100 (s) |
F値 | f/3.5 |
焦点距離 (35mm換算) |
135 mm (135 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
コメントする
コメントをする場合は ログイン して下さい
コメント一覧
撮影日時 | 2019/02/25 07:33:31 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/100 (s) |
F値 | f/3.5 |
焦点距離 (35mm換算) |
135 mm (135 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/03/05 08:33:46
みなみの桜ですか、満開ですね。
かなり色が濃いので華やかな感じです。
2019/03/05 22:17:02
南伊豆町のさくらですから、「みなみの桜」で売り込み中です。
濃いピンクと花の寿命が長いのが河津さくらの
特徴です。
でも、やはり河津さくらは河津町が元祖ですから人混みは圧倒的に河津町です。
どちらも河原に咲くさくらですから、ロケ地感は同じです。
でも、静かにさくらを見るならこちらがいいようです。写真を撮るのもこちらです。
2019/03/04 22:52:38
解像度が素晴らしいですね。
カメラは当然ですがレンズも素晴らしい。
桜が圧倒的な迫力で迫ってきます。
2019/03/05 22:09:59
以前に使っていたカメラはニコンの一桁機。
その辺のカメラには負けないと思っていたのが間違いでした。
今のカメラは画素数は4倍ですから解像度はかなり違います。画素数イコール解像度ではないのですが。
フイルムの時代は写真はレンズで決まりましたが、
デジタルはカメラとレンズの両方で決まります。
2019/03/04 20:41:13
素晴らしい肉厚でボリュームのある桜ですね。色も綺麗なピンクですね。
2019/03/05 22:04:10
橋の上から撮ってます。
目線が桜の高さにあります。普通では下からさくらの裏を見上げる構図になると思います。
表からの目線の高さですから、さくらの密度も表現出来たかと思います。
雨もピンクを高めるのに一役買ってます。
2019/03/04 11:09:19
一番見ごたえのある河津桜ですね 全面に桜の厚みを入れて奥にまで気を使うのですね 参考になりました
2019/03/05 22:00:10
ここは橋の上です。
橋の上ですから覆い被さるさくらを目線で捉えることができました。
橋がなければと撮れない構図です。
川をどれだけ画面に入れていいものか、悩む構図です。入れすぎても入けませんし、切り取ってしまうのもいけないのです。ほどほどが難しいのです。