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この写真の説明

二日目の26日のループ橋です。
方位を東寄りに20゜程振りました。

実は出かける前から風邪気味でした。
前日から風邪から咳が酷く、頭痛、さらには花粉症、そして○秘の三重苦
と闘いながらの撮影でした。
さすがに、長い撮影時間は不可能です。
ISO感度を上げて、3等星、4等星も取り込み、短時間にループ橋に
クルクルを描く作戦です。
しかしながら、天気も相変わらず、光害も解消できず出来栄えは「ペケ」
でした。
でも、ここに途切れ途切れに映っている星の軌跡が完ぺきな明るさで
ループ橋の中に描かれれば「完成」です。
あとは色飽和しているピンクのさくらを2~3EV落とせば「完璧」です。

データー
方位81゜
絞りf18,SS6',ISO800,2180枚
21時に撮影を終えて○秘は治ったものの、残る二重苦のなか
220kmを9時間かけて無事の帰宅でした。

今回は全滅でしたが、二日間の失敗から学ぶことは多く失敗の要因も掴めました。
来年の対策はできたのでいい天気を狙って再度のリベンジです。
撮影日時
メーカー
モデル
撮影感度 -
露出時間 -
F値 -
焦点距離
(35mm換算)
-
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2019/03/19 09:25:53

撮り方はその通りと思います。やっていますが最初の一枚がいい加減だったり、星を多く入れすぎたりしています。s-shibataさんの様に緻密な計算をしないで撮っていました。反省です。
1枚目が大事で、後は真っ暗になってから星を撮って重ねれば済みます。(時間でどのくらいの時間の軌跡が必要にもよりますが。)
最悪明るくて邪魔なところはペイントブラシなどで真っ暗に塗りつぶせば良いです。

ただ、苦労して撮ったコマをぐじゃぐじゃにしているような感覚です。(笑)
フィルムで苦労して撮ってきている私たちには、自分の写真ではないような罪悪感が残ります。愛着感も薄れます。

まあ、時代の流れ、もちろんこれからは更に色のケバケバシイのも当たり前の時代になりつつあります。
ピンボケもソフトで修正、背景のボケもカメラ内のソフトやパソコンソフトで自由自在にコントロールできる時代となりました。

ソフト面の進化は目覚ましいです。
そのうちに高級で高価なレンズは必要ない時代が来るでしょう。まだ私たちが生きているうちに来る可能性があります。
誰でも苦労しないで良い写真が撮れる。
おもしろくもなんともない写真の世界・・・
苦労と失敗があってこそ楽しい写真だったのに・・・どうしましょう。(笑)

s_shibata コメントへの返答

2019/03/30 22:48:54

比較明合成、テクニックは習得できましたが、
わたしの撮影地では、今は適度な星座がありません。
夏まで封印です。

D850をライブビューで構えると、フォーカスポイントは画面の端っにも置くことができます。
そして、その部を拡大して確認できます。そのうえでミラーがあるのにサイレントシャッターで切ることが可能です。
一眼レフでは考えらない不可能なことが、ミラーレス機のように可能となってます。
一眼レフですが、ミラーレスの機能も持つカメラです。
このカメラは、一眼レフからミラーレスに移行する
橋渡しのようなカメラです。
物事が、生成→発展→移行(消滅)の中で、
D850はカメラ発展の移行時の立場にあるカメラとつくづく思います。
カメラ性能がいくら上がっても構図作りはカメラ
には出来ない作業です。
そこに人間の役割があるようです。
東京オリンピックには8K放送が始まります。
ムービーの8Kには1秒間に30カットが収まります。その1カットには3300万画素の情報が
入ってます。
写真の撮り方が変わるかもです。

ボンタン ボンタン

2019/03/14 22:07:39

まだだれもやったことが無いループ橋と桜に星のグルグル。
体調不良の中大変な苦労、お疲れ様でした。
また、帰路の運転と、何とも体力の必要な撮影です。
頭が下がります。
来年はさらに完成度を上げて撮られるのでしょうね。
今回の撮影でまた来年の楽しみが出来ましたね。
拝見させていただく方も楽しみです。
ありがとうございました。

s_shibata コメントへの返答

2019/03/18 22:39:06

肉眼では星は見えませんでした。
それほどここは「光害」が強いのです。
それでも、シャッターはサイレントシャッターで
切ってました。
なぜかと言えば、ループ橋の外、反対方向の東南の空にはオリオン座の星が輝いてましたから。
ただし、23時前後にはループ橋の中の左に北斗七生が確認できました。
今考えるのは、
「比較明合成」、ライトアップ時の一枚だけを、ハーフNDを使いさくらの白飛びを抑えながら丁寧に撮る。
光害のひどいライトアップ時はパス。
光害の低いライトアップ終了後に連写を5時間ほど重ねる。
丁寧に撮った一枚とこの連写を重ねて「比較明合成」すればいい仕上がりに
なるのでないかと考えてます。
この方法を自宅で実践してから再度の挑戦です。

1025村の住人 1025村の住人

2019/03/05 08:39:16

念願のループ橋からの星グルですね。
この時期はまだ寒いので大変です。傑作が撮れるのは努力の賜物でしょうが、努力も報われないこともあるんですね。
しかし、この根性には脱帽です。三重苦・・気を付けて下さい。もう年なんですから・・汗!
ご苦労さまでした。無事帰宅、何よりです。

s_shibata コメントへの返答

2019/03/06 00:16:26

二年越しのぐるぐるです。
ライトアップのさくらとループ橋だけで
良かったのですが、しみじみ見ますとループ橋の中が
寂しく思えました。
昨年は機会がなかったので二年越しです。
自宅のベランダでは成功しましたが、天気は悪く、光害も大きく、方位は最悪でした。
来週で69歳です。2020東京オリンピックには70歳です。もう、無理はきかない体です。
無事の帰宅が何よりです。

tombo-mm tombo-mm

2019/03/04 20:59:53

大変お疲れ様でした。カメラ、写真を愛する人だからこそ出来ることですね。
一枚を撮る思い・・・・伝わります。益々面白くなってきますね。

ループ橋の桜はライトアップしているのですね。光の影響で意図する画面が作れなかったですね。

s_shibata コメントへの返答

2019/03/06 00:09:49

どうして風邪の中で頑張ってしまったのか不思議です。
こみ上げるような咳が本当にひどくて気管支が痛みました。
さくらのシーズンの夜の6~9時までの三時間です。

ライトアップの光が強すぎましたし、橋を照らす
水銀灯も強すぎです。
でも、対策はありますから来年が楽しみです。

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撮影日時
メーカー
モデル
撮影感度 -
露出時間 -
F値 -
焦点距離
(35mm換算)
-
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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