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この写真の説明

まずは縦位置です。
着けたレンズは約束ことではないのですが、広角を取り出して浜木綿に寄ってみました。
かなりの密集度ですが、広角で迫りますとそれでも密集度は不足気味。
背景の西の空は光芒を出しながら上手く染まってくれました。
潮もこの日一番の上げ潮です。

海岸の左側の砂浜に足跡があります。
わたしが付けてしまったのですが、奥に長い竹の棒があり取り除く時に付けて
しまいました。右奥から遠回りで取り除ぞけばいいのですか注意力不足です。
撮影日時 2019/08/02 19:03:25
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-400
露出時間 1/3 (s)
F値 f/5.6
焦点距離
(35mm換算)
22 mm
(22 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -2.3
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W

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コメント一覧

1025村の住人 1025村の住人

2019/09/13 10:53:11

s_shibataさん おはようございます。

 夏の夕暮れの感じがよく出ていますね。先日、台風が通ったのでハマユウは大丈夫でしょうか、来年も綺麗に咲いてくれるとよいですが・・。
 珍しく絞り解放気味で撮っていますが、手前の白い花がシャープで画面を引き立てているように思います。

s_shibata コメントへの返答

2019/09/14 08:05:58

1025村の住人さん おはようございます

夏の夕暮れです。
昔は海水浴で賑やかでしたが、今は静かな海です。
今の若者は海で泳ぐことがないのかもです。
「今はもう秋」の風情もあります。
特に夕方からは浜木綿は甘い香りが漂います。
贅沢な時間を独り占めなんですが暑さだけは何ともなりません。
絞りを開けたのはもう暗いのです。
ISOも上げてます。
疲れがなければ星も撮ってもいいのですが、
もう疲れてしまいました。

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2019/09/10 12:59:34

s_shibataさん こんにちは
暑い中の撮影は大変ですよね 光芒の夕空は見事な光景でしたね 足跡はコメントで気が付きましたよ(笑)ありがとうございました

s_shibata コメントへの返答

2019/09/25 08:38:36

相模原のカメラマンさん こんばんは
この日は暑かったですね。汗がダラダラの撮影でした。
撮影終了後は、クーラーには氷の解けた冷たい水が溜まってます。それをタオルで浸して体を拭きますが至福の時間です。
前日の夜は隣の原岡海水浴場のシャワー浴びて
火照った身体を冷やしました。
伊豆は温泉が多くて銭湯に苦労しませんが、
千葉の夏は銭湯が少なく苦労してます。
本当に撮影に必要な時間は早朝だけです。
日中は撮るものがありません。
でも、この夕景の時間は本当に有意義でした。
海の風景写真では、朝夕の撮影が出来るロケ地は
少ないのです。
お昼はファミレスかファーストフードで道具の手入れで時間をつぶすのが常です。

ボンタン ボンタン

2019/09/10 09:04:02

s-shibataさん おはようございます!

海辺の浜木綿、それも波に近いところまで咲いていますね。まずは場所探しも大変そうです。
この時期までは台風などの強風による葉っぱの痛みもなかったようで綺麗な緑と光沢があります。
波にも空の夕焼けが映って綺麗ですね。

s_shibata コメントへの返答

2019/09/10 23:26:02

ボンタンさん こんばんは

ぶらっと寄ったら浜木綿が咲いてました。
ここ南無谷の海岸の浜木綿は以前から知ってましたが、こんなには咲いてませんでした。暫くぶりに来ましたら株数を増やしてましたので驚きでした。
こんなに咲いているのでしたらもっと早く来るべきでした。
二週間ほど花のピークを過ぎてます。
枯れ際の美しさもあるようです。
そして、運よく西の空は見事に赤く染まりなが光芒を出してくれました。
空と浜木綿に感謝です。

e2910 e2910

2019/09/09 22:01:08

s_shibataさん こんばんは。

撮影時間を見ると19時、黄昏時をー2.3の露出でまるで誰もいない秋の浜辺の雰囲気を感じます。
今は19時にはもう暗くなっています。

ハマユウの開花時期は7月から9月、雰囲気のある一枚だと思いました。

s_shibata コメントへの返答

2019/09/09 22:29:56

e2910さん こんばんは

写真は難しいですよね。
白が多く画面にありますので、プラスで撮りたいのですが、現実は大きくマイナス補正です。
この補正量、フイルムで正しい露光量を決めるのは神業です。
デジで-2.3EVだからフイルムも-2.3EVで補正するとひどい目にあいます。
フイルムは-1.7EV前後が適正です。

明るい時間から撮ってましたが、暑くて、暑くて死にそうな暑さでした。
車にはクーラーを載んでますから冷たい飲み物は豊富です。熱中症にはかからないと思いますが、本当に暑い日でした。
せめてもの救いは車を横付けに出来、移動なしで一人静かに撮れることです。波音だけの世界です。
たまに撮影の横を犬の散歩で通る人がいるくらいの静かな環境です。
前日もここにいましたが、撮影後はお隣の原岡海水浴場の冷たいシャワーで火照った体を冷やしました。天国に来たような気分です。

牛転び伝説 牛転び伝説

2019/09/09 10:06:26

s_shibataさん こんにちは

海岸美と浜木綿は撮ってみたいテーマですが、機動力がないと難しそうですね。
そういったことで、今回のアルバムは魅力的でしたが、とりわけこの一葉は浜木綿の白と光芒の夕空の対比が印象的ですし、夏の夕暮れのちょっとした侘しさが感じられ、好きになりました。

s_shibata コメントへの返答

2019/10/02 11:48:00

牛転び伝説さん こんばんは

少し花の旬は過ぎた浜木綿ですが、海を望む土手の上に咲いてました。
5~6年前は寂しい株数でしたが、株が驚きの数で
増えてました。
浜木綿を海岸線で探してますが、なかなかこれほどの株数の塊はありません。
浜の環境が良かったのでしょうか。
夕暮れの背景も上手く染まってくれて赤い光芒は
華やかさを添えてくれました。
ここは内房の富浦町駅です。東京からは少し距離があります。
春はハナダイコン、ハマヒルガオも咲きます。
駅からは徒歩で30分ほどですが、こちら南無谷の海岸の隣には法華崎、その先には岡本桟橋もあります。
日帰りでは少々もったいない撮影地です。

tombo-mm tombo-mm

2019/09/08 15:33:26

s_shibataさん こんにちは

浜木綿の白い花と空の赤が画面を対比させてよいと思いました。足跡は模様としてアクセントと考えればよいのではないでしょうか。
六本木のフジフィルムギャラリーで拝見した作品を思い出します。

s_shibata コメントへの返答

2019/09/09 08:31:20

tombo-mmさん こんばん
六本木の富士のギャラリーで浜木綿を観てくれてましたか。ありがとうございます。
あちらの写真の撮影地は、南伊豆町の逢ケ浜(おうのはま)です。
よく似た撮影環境です。

数年前まではこちら内房の海岸にはよく撮影に来てました。三年前の台風で隣の法華崎の遊歩道が崖崩れで壊れてしまいました。その時から車での進入が海岸線までは
不可となり、ここへは来なくなってしまいました。
もう一つは、法華崎に浮かぶ二つの岩の前の岩礁が台風で壊れてしまいました。さらに、岩の後ろの崖も壊れて海岸を埋めてしまいました。
いいロケ地ではなくなってしまったのです。
そんなわけで、足が遠のいていました。

ふくろう ふくろう

2019/09/08 14:16:13

s_shibataさん

こんにちは。久しぶりのアップですね。
浜木綿の花の名は良く聞きますがは見たのは初めてなので覚えておきます。
夕陽の光芒が綺麗ですね。

富浦には現役時代の会社の保養所があり、今年は行こうと思ってのですが足のアクシデントで断念。一度は行こうと思っているのです。

s_shibata コメントへの返答

2019/09/09 08:28:49

ふくろうさん こんばんは
久しぶりのアルバムです。
車で出かける撮影は月一と決めてますから、その通りの実践です。
今月の撮影は月の終わりの新月の前後を予定してます。
浜木綿は海岸線に咲く野生の花ですが、花壇で栽培もされてます。強よめの甘い香りを出す花です。
野生では三浦半島あたりが北限です。
種は南の方から太平洋の黒潮に載って海岸に流れ着き、植域を広げるようです。コルク状の硬い種は生命力が強く、机の上に 置いておいても発芽するようです。

ここで、東京オリンピックの年に父が作った別荘を引く継いだと言う息子さんにお会いしたことがあります。以前に比べたら別荘の数は減ったとのことです。そして、十数前は南無谷(なむや)海水浴場でした。
当時の名残りのトイレが海岸に残ってます。

このアルバムの写真一覧

撮影日時 2019/08/02 19:03:25
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-400
露出時間 1/3 (s)
F値 f/5.6
焦点距離
(35mm換算)
22 mm
(22 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -2.3
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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