北穂高岳と星の軌跡
この写真の説明
350枚程のインターバル撮影したコマをコンポジットしました。少し星を多くしようと、今回ISOを上げたのですが、やりすぎになってしまいました。
この感度ではテント場の明かりは白飛びします。
撮影前にそれを考え、後からのパソコン処理も考えて写しています。
また、時々登山者のヘッドランプがレンズに直射光を入れてフレアーやゴーストが発生ししますので一枚一枚画像修正してからコンポジットしますので、この1枚仕上げるのに自宅で3時間ほど費やしました。
また、ジェット機がよく通過しますのでその光跡も消しています。
撮影日時 | 2018/10/08 19:07:56 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | ISO-3200 |
露出時間 | 20 (s) |
F値 | f/3.5 |
焦点距離 (35mm換算) |
18 mm (18 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Adobe Photoshop CS Windows |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/10/08 19:07:56 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | ISO-3200 |
露出時間 | 20 (s) |
F値 | f/3.5 |
焦点距離 (35mm換算) |
18 mm (18 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Adobe Photoshop CS Windows |
ボンタン
ニックネーム「ボンタン」は私の故郷の名産である柑橘の名前です。 直径20cm位の黄色い実が生ります。 甘さ控えめ、割合さっぱりとした味で大人の味です。 なんと皮の厚さが2cm近くもあり、その皮や実を加工して色々なお菓子が作られています。 キヨスクなどではボンタン飴として販売されています。 小さいころのおやつにもなっていました。 (ニコギャラ時代に全く知らない人に何の挨拶もなく、多くの画像を盗まれ、あたかも自分の写真のようにニコギャラではなく別のHP使われているのを2ヶ所も見つけました。フォトコミ仲間以外の人向けに警告として著作権を画像の中に主張しています)
写真総数 | 1465 枚 |
アルバム数 | 89 冊 |
2018/10/27 20:19:49
何度も試行錯誤を重ね完成の域に達しつつあります。
西の空、日没後52分でf6.3/2〜3分開けます。
その後、ご指摘のように5分程レンズを黒い布で
覆います。その後は7時間の露光です。
このことは星の写真家、竹下育男氏の『月光を歩く』から学びました。
F5では7時間も電池が持ちませんからF2でやってます。
縦位置、夏の大三角が、天頂から7時間かけて軌跡を残し海に沈みます。
手前には岩礁を入れましたので、それが黒つぶれしないように苦労もしました。LEDライトで岩に光りを
当てますが、そのさじ加減も会得しました。
今回はフピードライトでもやりましたが、結果が
楽しみです。
星の軌跡は夏空がいいのですが、9月までかかってしまいました。
昨日、やっとその一晩で7時間掛け、それを
三晩連続で撮ったフイルムを全て撮り終えました。
一晩でワンカットですから、三晩で3カットしか 消費しません。
月曜日に現像です。
翌日の火曜日にはあがりますので楽しみです。
2018/10/28 22:36:28
一枚の作品を得るために、相当な下調べのデータと撮影時間、頭もフル回転ですね。(笑)
大変だからこそ、楽しいでしょうか。
岩礁が周りの明るさとのバランスをとるのも大変なはずです。
カメラ位置からLEDやストロボではべた光になるため、もちろんカメラから離して光の方向が違和感を与えない位置からオープンフラッシュされるのでしょう。
長時間露出なのでオープンフラシュは楽でしょうが、やはり星の露出と明るさのバランスが重要ですね。
もちろん一番厄介なのはフィルム撮影では一発勝負、しかもその場では成功か失敗かの判断もできない。
恐ろしいほどのチャレンジですね。
完成した場合は誰もまねできないような作品になることでしょう。
2018/10/25 20:19:27
これをフィルムで仕上げたいのです。
ブルーアワーの中には彦星と織姫星です。
星は一等星だけで軌跡を描きたいのです。
夏から狙ってます。
夏の大三角です。
7月には露光は決まったのですが、画角を間違え
軌跡が画面からわずかに外れてしまいました。
16-35mmを着けたつもりが24-70mmが着いてました。
こんなチョンボは初めてのことでした。
フィルムは絞り
f6.3前後で暗い星は消えますが、デジタルは
これをするのはISO感度ですか。
絞っても変わらないと専門書で読みました。
2018/10/27 13:17:26
フィルムでブルーアワーと組み合わせるにはいろいろテクニックが必要そうです。
露出している間輝度が加算されるので注意が必要ですね。
少し暗い目のブルーアワーを写し、そのあとレンズに黒い布をかぶせ、暗くなってから布を外して軌跡の露出を行うほうが良いのでは。
ブルーアワーの時間が長いとだんだん明るくなりすぎるような気がします。
最初にレンズのピントを合わせたらテーピング、ズームリングもテーピングしないとうっかり動く。
ブルーアワーの時の露出でどのくらい星の軌跡が出てしまうかが気になりますが。
デジタルだったら簡単ですがね。(笑)
2018/10/24 15:27:18
グルグル、めまいがしそうです。
編集ご苦労様でした。
2018/10/27 13:10:41
ぐるぐるを とったどー!
といった感じになってしまいました。(笑)
情緒も何もないですが、たまにはこれもありかなということで。
2018/10/23 21:33:00
目が廻るようなぐるぐるです。
実に迫力がありますね。
2018/10/27 13:09:39
ぐるぐるのやりすぎでした。
たまにはこんな派手派手で遊んでみました。
2018/10/23 20:35:04
凄い労力をようしただけあって素晴らしい星の軌跡ですね。
2018/10/27 13:08:25
ぐるぐる回っちゃいました。
撮った時にはどうなるかわからないのが面白いです。
2018/10/23 18:18:27
やっと念願のぐるぐるが撮れましたね。
やってみると意外と難しいです。
以前やった時はISO400で10秒程度のものをコンポジットしました。一枚撮りに比べると意外と暗くても良さそうでした。
2018/10/27 12:58:01
今回はちょっと派手に撮ってみようと3200まで感度を上げました。
以前は1600あたりを使うことが多かったです。
まあ、派手すぎて良くないです。