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この写真の説明

栃木市みかた山公園のカタクリの群落です。
撮影2日目の西陽が射す林床です。
実はこの撮影地は始めてですしカタクリを本格的に
撮ることも始めてです。

林床に立ち木の長い影が落ちるのを待ちながらの
撮影です。
皮肉なもので、花の密度の高いところには
影がでません。
撮影日時 2018/03/26 15:21:26
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/3 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
75 mm
(75 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.3
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2018/04/15 18:11:23

s_shibataさん こんにちは!

すごい群落ですね。
木々の影と光が当たったカタクリの明暗が美しく感じ深い味わいがあります。
光の回り方が良いのか、普通は影と日向では両方の露出をうまく出すのが難しそうです。
また、カタクリは太陽が無いと開きません。夕方には閉じて行きます。
もちろん雨の日は開きません。
時間の狙いも良かったのだろうと推測します。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/15 21:16:54

ボンタンさん  こんばんは

こちらには初めです。
わたしはもビックリのカタクリの量でした。
年輩のトレッキングのご夫婦に案内をいただき、
朝の6時にはカタクリの林床に着いてました。
その時点では花は閉じてました。
そのことはこちらの二輪草と同じです。
10時頃から花びらが開き始めました。
二日間居ましたが、二日めの午後です。
林床に西陽が射し、カタクリが透過光になり、
立木の影が林床に落ちました。
狙った通りの撮影条件となりました。
立木をどの位置で切るかで悩みました。

1025村の住人 1025村の住人

2018/04/13 19:41:43

s_shibataさん こんばんは

 カタクリいっぱい咲いてますね・・
良い所をを見つけましたね。良い写真は良い場所選びから始まるということでしょうか。
 ここなら比較的東京からも近くて良さそうです。
 以前、東北(角館)に行って、秋田内陸鉄道に乗ったことがあります。桜の時期でしたが、周辺にカタクリがいっぱいでした。広大な林にカタクリがいっぱいですが、ちょっと行くには関東からは遠すぎです。

 しかし、、良い光が射しましたね。これをずっと待っていたんですね。写真は光ですね・・

s_shibata コメントへの返答

2018/04/14 08:26:35

1025村の住人さん おはようございます

はい、いっぱい元気に咲いてました。
着いた日は前日の早朝6時です。
夜半に大粒のヒョウが降りましたので心配しながら
です。
花ビラは全て閉じ葉はヒョウで傷づついたようでした。実はカタクリを撮るのは初めてです。
花は朝はお休み中と言うことを知りませんでした。
10時位から開花するとのこと。
花の多いもう一方の林床を見て初日は終了。
肩慣らしのようなものでした。
二日めは、林床に西陽が射す時刻を狙いひたすら
待ちの状態でした。
運よく西陽は林床を立木越しに射し、カタクリは
透過光状態。
最高の撮影条件を得て、慎重にマイナスで段階補正。
夢を見ているようです。いい時間帯はすべてフイルムでシャッターを
切りました。
恐ろしいほどの出来栄え(自己評価による)。
どこでお見せ出来るかも。
写真においても、待てば海路の日和あり、です。

toriba toriba

2018/04/13 08:33:25

s_shibata さん
おはようございます
見事に群生していますが、保護されているのですか?
木の影が効果的に入ってさすがいい光で撮られたと思います。
秘密の場所も、誰かが話せばすっかり人気地に。保護されるまでの間は、入り放題、掘り放題となって遂に花が少なくなり…
そう言えばギフチョウはカタクリの蜜を吸いに来るとか、傍にフタバアオイがあれば産卵も見られそうです。
ここも粘っていれば花とギフチョウが撮れるかも、と期待してしまいました。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/13 10:01:03

toribaさん こんにちは

花はあるがままだと思いますが、花が咲く林床は
人が入れないように手前は柵が設けてあります。
もう一つの林床はフェンスで大きく囲まれてます。
猪対策とのことでした。

ここはカタクリでは有名地で花は二カ所で咲き、大きな駐車場で観光施設となってます。
カタクリの咲く二カ所を結ぶ山道はトレッキングコースで一時間ほどです。
山おじさん、山おばさん、そして、スマホのカメラマンで賑やかです。

牛転び伝説 牛転び伝説

2018/04/11 23:16:27

s_shibataさん こんばんは!

見事なカタクリの群生地ですね。
西日に照らされたカタクリ、立木の影に入ったカタクリと変化が綺麗です。
右下がりなのは、傾斜地のためでしょうか。水平より動きが出て、参考になります。

s_shibata コメントへの返答

2018/10/29 17:03:57

牛転び伝説さん こんばんは

満開のカタクリ、天気にも恵まれました。
西陽が射すのを待ってました。
待つことはいい写真を手にする最大の要因の
ようです。
斜面に咲いてますが左の明る部分はハーフNDで
一段落としてます。ハレキレもやってます。
一番のショットは西陽が放射状に林床を射してます。
それは、フイルムで三枚撮れました。
もしかしたら、どこかでお見せ出来るかもと
思わせる出来栄えです。(自己評価)

e2910 e2910

2018/04/11 22:49:36

s_shibataさん、こんばんは。

見事に群生してますね。
光も上手に演出してくれています。
ここは立ち入りができるのですか?
当方は昨年まではまったく自由で花の上に寝そべって接写しています。今年はわかりませんが・・・・
カタクリ撮り損ねています。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/12 06:36:43

e2910さん  こんばんは

見事なカタクリの群落です。
二つ後ろのカットはさらに花の密度が高いのですが。
贅沢は言えません。
西陽がカタクリの林床を射してくれましたから。

寝込みながらの撮影は、ここでは夢のまたゆめです。
林床に入れれば広角、広角の広角接写です。
駐車場には観光バスも入って来ます。
林床は頑丈な丸太の柵でガードされてます。

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2018/04/11 16:39:13

s_shibata さん こんばんは
素敵な場所をご存じなのですね カタクリが見事に咲いて、長い影の美しさを感じましたよ 

s_shibata コメントへの返答

2018/04/12 06:38:24

相模原のカメラマンさん

カタクリの群落は沢山あります。
そちらの相模原にも城山カタクリの里がありますし、
わたしの田舎、奥三河の足助町にもあります。
ただ写真になる場所となると、慎重に撮影地を選ぶ
必要があります。 
そこで選んだのがこちらです。背景の立木の姿が
いいのです。
後で分かりましたが、カタクリが咲く林床には
西陽が射して透過光が狙え理想的な撮影地でした。

ふくろう ふくろう

2018/04/11 13:00:22

s-shibataさん
こんにちは。
多分カタクリを撮影するだろうと思ってお待ちしてました。
TVの受け売りですが,カタクリが片栗粉の原料になると言ってましたが本当でしょうかね。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/11 20:56:10

ふくろうさん

季節感のある被写体を探せば花にたどり着くようです。
カタクリと直ぐに決まりましたが、場所はなかなか
決まらず、そんなに遠くでもない栃木のみかも山に決まりました。カタクリだけでしたら、お隣りの練馬でも
野生が撮れますが。

小学生の理科か家庭科の授業で澱粉(カタクリコ)を作った記憶が
あります。ジャガ芋をおろして作りました。
その時にカタクリ粉の名前の由来も学びました。
昔はカタクリの根からカタクリ粉を作ってましたと。

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撮影日時 2018/03/26 15:21:26
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/3 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
75 mm
(75 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.3
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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