2018-3-25カタクリ_0341.jpg
この写真の説明
いつもながら花の手前には柵ありますから、柵越しにシャッターを切ってます。
望遠でカタクリの群落を引き寄せて『ガシャ』
です。背景には1段分のハーフNDを掛けてますが、
フードを外してますから恐ろしほどのフレアです。
フレア防止で傘をさしてますが、隣のご婦人から
ご婦人「何ですか」、わたし「ハレキレ」です。
ハレキレの効能、有り無しを親切にモニターで見せてあげました。
ご婦人えらく感動してました。
撮影日時 | 2018/03/26 15:46:09 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/5 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
122 mm (122 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/03/26 15:46:09 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/5 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
122 mm (122 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/04/15 18:15:09
光の入り方が綺麗ですね。
こちらの方向からも良い感じに思います。
ハレ切りどころか、昨今フードを逆向きに付けたまま逆光あるいは半逆光撮影している人を多く見かけるようになりました。
高価なカメラが泣いています。
2018/04/15 21:29:02
デジタルになって誰でも簡単に写真が撮れるように
なりました。
写真のハードルが大きく下がりました。
スマホでさらに写真は誰でも写真家状態となりました。
基礎を知らなくてもそれなりにいい写真が撮れて
しまうのです。
2018/04/13 19:50:57
光が射して、綺麗な色が浮かび上がりましたね。
写真家は良い時間になるまで、ずっと待つ・・
被写体の作る陰影が最高の時間になるまで・・
と、先日のNHKのドキュメンタリー「白川義員・天地創造を撮る」で白川義員が言っていました。
まさにその通りですね。
2018/04/14 08:42:21
伊豆の冬、恐ろしいほどの西風の中三脚を押さながら波飛沫と戦い、満天の星空の下では岩影で時の経つのを待ち続け風景と対峙。
いい写真を得ることは、感性を研ぎ澄ませながら
最高の瞬間を待つことです。
2018/04/13 08:37:39
きれいです。
早朝からこの時間まで待たれたのですか?
待つのも写真技術と書かれていますが、この一枚を、の気持ちを切らさない事が大事ですね。難しそうですが。
2018/04/13 10:35:52
実は近場に渡瀬遊水地があり、朝景を撮りたく日の出前から移動してました。
前日にロケハンを終え撮影ポイントも決め、カナビに
登録も済ませ。
ところが、遊水地は堤防を走るのですが、いたる所にクルマ止めがあり、ただしい位置からでないと車止め
を通過出来ません。直ぐそこに撮影地はあるのですが、カナビが
ただしい入口を案内できないのです。
そんなことをしている内に日は明けてしまいました。
がっかりで再度カタクリの地に戻りましたが、昼飯の
時間でした。
何時も、一年に一枚のベストショットが撮れればと
思いシャッターを切ってます。
2018/04/11 16:41:01
林の木に光が入り、満開のカタクリには光が通った美しい写真ですね
2018/04/11 21:57:24
遅めの昼飯を済ませ、西陽が林床を射す時間を待ってました。
待ちことも写真技術の一つかも。
山おじさん、山おばさんでカタクリの林床は
賑やかでした。
多くても構いませんが、木道の上をうろつくのには
困ったもんでした。
三脚は木道の上、ゆりかご状態ではシャッターがなかなか切れないのです。
2018/04/11 13:04:17
一面カタクリの群生地で素晴らしいですね。
広さはどの位あるのでしょうか。
撮影時間を見ると16時近くですが,カタクリが完全に上を向いているこの時間が一番良いのでしょうか?
2018/04/11 21:42:14
前日の早朝6時にこの地に着きました。
駐車場はまだ開いてません。
下見を兼ねて撮影地の山を登りました。
花はすべて花びらを閉じてました。
夜半に降ったヒョウの影響で花も葉も傷んでいるようでした。
この花は二輪草と同じで朝方は花びらを閉じているようです。
林床の大きさは間口で100m弱、奥行きは50m程です。
カタクリは朝の10時位から開花します。
雨はどうなんですかね。
二輪草は雨では開花しません。