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この写真の説明

朝の引き潮の蓑掛岩です。
いつもはもう少し潮位の高い時を狙いますが、今朝は引き潮
で手前に大きく岩を入れることができました。
手前に波を入れて長時間露光が常ですが、岩をドカーンと入れる
構図もいいものです。
幸い背景の厚い雲も少しずつばらけてきました。
雲をもう少し入れたくなるのですが、ここは岩を主役で
雲は抑えました。
撮影日時 2018/01/15 07:29:06
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 0.625 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2018/03/22 16:14:54

s_shibataさん こんにちは!

手前の岩が波に洗われ濡れているのが質感が出て良いなあと感じます。
岩海苔や海藻がこの季節はまだ無いんだなあと思いながら拝見しました。
以前緑に覆われた岩を見せていただいた作品が頭にこびりついています。

ハーフNDで空の明るさを落とされたのか、ちょっと重量感ある雲がとても良いですね。
岩の持つ質感を表現されるのにマッチしているなあと感じました。
広角レンズの描写はこうでなくてはいけないよと伝わってきます。

私の田舎にもこのような丸みを帯びた岩の場所も有り、カニやヤドカリ、イソギンチャク色々楽しめる生き物がいます。
また、別の場所はもっと尖った岩が並んでいる所も有りタコや大きいカニ、イセエビ、ウニなどがいますよ。
5月下旬か6月上旬には帰省しようかと思っています。
その前に、懐かしい海の香りがしたようなきがします。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/22 23:20:58

ボンタンさん こんばんは

岩は波に洗われてましたから濡れて質感が増してました。
岩海苔は画面には入ってませんが、右後ろの岩にべったりと生えてました。岩海苔は恐ろしく滑りますから
怖いのですが。
ハーフND4のハードをつかいました。最近はハードを
使う機会が多いのです。
広角でハードは難しいのですが、だいぶなれました。
長時間露光時はホルダーを使いますが、ここではハーフNDは手持ちです。
ホルダーを使うと画角は20mm以上にしないと蹴られます。時々、蹴られたフイルムを量産してしまいますが、そんな時に限り調子のいいカットがあるのです。
16mmのレンズが20mmでないと使えないのは痛いことです。

五月の田舎の海の景色、期待してます。

e2910 e2910

2018/03/22 07:48:03

羽生竜王が名人戦に出場が決まりました。
またまた大記録に挑戦です。
天彦名人も気合いが入っていることでしょう。
藤井聡汰6段の次の相手は糸谷8段、強敵です。
Abemaとニコ生には目が放せません。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/22 22:59:37

eさん
名人戦は羽生さんですかね。
しばらく、名人と竜王の両タイトルを持った棋士は
いませんでしたから羽生さんを応援です。

藤井六段が糸谷八段をやっけてしまいました。
ヤッパリ強いですね。
相手の糸谷八段は来期はA級の棋士ですし
元竜王です。
これで王座戦のトーナメントに出れるのですね。

e2910 e2910

2018/03/21 17:43:35

s_shibataさん、こんにちは。

相変わらずの旺盛な写欲、尊敬します。
自画自賛のコメントを拝見しますとなるほどと納得させられます。
一期一会の瞬間を切り取られ素晴らしいです。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/22 12:06:37

e2910さん こんばんは
風景写真のセオリー沿ってそれなりに撮れたワンカットです。
しかし、致命的な欠陥は季節感がないことです。
季節感のない風景写真は良くないのです。
この岩にが緑の藻の類被われていたら。
或は、岩海苔が生えていればグッドです。
今回は季節感を求め水仙とアロエを撮りましたがいずれも不可でした。
これからの海浜の花はハナダイコン、ハマエンドウ、
ハマウド、ハマヒルガオと続きます。
これらを上手く海に絡めたいのです。
こんなことをしながら過ごしてますと一年が瞬く間に過ぎ去ってしまいます。

ところで、藤井聡太六段の活躍が素晴らしいです。
朝日杯でいきなり優勝です。今一番強い棋士かも。
そして、A級がえらいこととなりました。
6人のプレイオフです。さらには、渡辺元竜王が
陥落で三浦九段は残留です。

1025村の住人 1025村の住人

2018/03/21 09:29:08

s_shibataさん おはようございます

 広角も良いですね。手前に主役となれるような被写体を探すことでしょうか・・
 この日は残念ながらあまり焼けなかったようですが、焼けて手前まで赤く染まると良いでしょうね。

 超広角の15mmフィッシュアイを持っているのですが(星景用に購入した)、油断すると自分の足まで写ります。と言って上に向けるとかなり湾曲するし・・、 もっともフィッシュアイはそれが特長なんですが。

 ペンタにも超広角ズームがあるんですが(15-30mmF2.8)大きいので、軽量・コンパクトな単焦点ができるのを待っているですが、いつまで経っても出てこないです。この調子では出ても21mm程度なぁ・・

s_shibata コメントへの返答

2018/03/21 16:39:04

村の住人さん
こちら板橋はミゾレです。隣の団地の白いユキヤナギが満開
ですが、寒いし白に白を重ねても面白くないかも。
足を伸ばせば隣の光が丘は黄色いトサミズキが満開です。

正しくは、これは広角だからいいのです。 
長いレンズで構えることは野暮です。
3,4年前のこと、同じような朝、グループの方々
全員が長いレンズで引いて撮ってました。
わたしは「止めてチョウダイ」と心の底で叫んでました。 

わたしもしばしば暗闇では三脚の脚を画面に
入れる失敗があります。
ニコンには安い小型・軽量の18-35mmがあり、
単焦点は新しく20mmがありますが、ボディは
樹脂です。
樹脂は軽くて携帯にはいいのですが、質感は
著しく落ちます。

toriba toriba

2018/03/21 08:49:54

s_shibata さん
おはようございます
写真、コメント、説明そしてもう一度写真を見返す。
風景写真を撮る参考書にします。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/21 16:36:02

toribaさん こんにちは
季節感のある風景写真が撮りたく、出かけた伊豆の
撮影記録です。
フイルムが主体でしたのでデジタルではあまり撮ってません。
そんな中での蓑掛岩の朝景色です。
いつもはこの岩に波が被ってますが、今回は
浅い潮を選んでますので岩が完璧に露出してます。
岩を前景の主役にしましたから、岩の質感、存在感を
大切にしました。
上手いこと光も岩全体に回り、潰れもなく緻密な
描写ができ、撮り手の意思が伝わったようです。 
中景は遅いSSでモヤけた水面。
遠景の背景は蓑掛岩。小さくても存在感がありますから、このサイズで十分です。
後は魅力的な雲ですが、広く入れたくなりますが、
ここは全体のバランスを考え蓑掛岩の上で切りました。
前景、中景、遠景と画面が単純化され余分な
モノも排除された力作(自己評価)ですが、
季節感が皆無ですからペケかも。

ふくろう ふくろう

2018/03/20 10:39:39

久し振りに素晴らしい写真を拝見させて頂いています。
コメント出来る小生ではありませんが,岩を主役にした構図の写真は勉強のお手本です。
最も自分には難しくて撮れませんけど。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/21 09:30:45

ふくろうさん こんばんは
写真は相変わらず撮ってますが、フイルム主体
で撮ってますのでデジタルが少なくアルバムを
作ることが出来ませんでした。
そんな訳ですから日にちが開いてしまいました。
南伊豆町の朝の蓑掛岩です。
いつもはもう少し高い潮位を狙いますが、
今回は引き潮を狙いました。
風景写真の教科書のような構図かも。
足場の岩が恐ろしく滑りますから細心の注意が必要でした。

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2018/03/20 06:03:01

s_shibata さん おはようございます
奥の岩と明け方の雲の色がよく、波のピンク色が気に入りました ありがとうございました

s_shibata コメントへの返答

2018/03/20 20:34:30

相模原のカメラマンさん こんばんは

広角の深いピント。
いつもの撮影スタイルです。
背景の雲にはハーフND4を掛けてピンク
を出してます。
ハードタイプのNDですから海に重ならないように水平線に慎重に掛けてます

牛転び伝説 牛転び伝説

2018/03/19 23:45:46

s_shibataさん こんばんは!

素晴らしい海岸美です。
雲主体より岩中心のこちらの方が好きです。
0.625sでの海面の表現が岩を一層引き立てて綺麗です。
ところで漂流物などゴミがないのは地元の人が掃除しているのでしょうか。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/20 22:19:26

牛転び伝説さん、こんばんは
姿のいい島が沖に浮かびますから長いレンズ
で引き寄せたい気持ちもあります。
でも、ここは風景写真の王道である広角がベストかと
思います。
幸い足元には型のいい手頃な岩がありますから
これを緻密に描写しました。
画面の中に大きく入れて、且つ、岩の質感を出すことが大切です。
後は背景の岩も雲にも鋭いピントが必要ですので
絞り込みました。
沖の蓑掛岩は大潮の干潮時には歩いて渡れます。
この海岸は綺麗ですが、特別掃除はしてないと思います。
隣の逢ヶ浜(おうのはま)ではしばしば掃除を
してる初老の方をみます。

このアルバムの写真一覧

撮影日時 2018/01/15 07:29:06
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 0.625 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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