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この写真の説明

伊豆からの還り道、撮影の最終地を荒崎に行くかこちら城ヶ島にするか迷いました。
迷った末の城ヶ島の海鵜です。

冬の時期、西向きの岸壁に海鵜が羽を休めにきます。
微動だもせず西日に羽を染めてました。

その後、西の空は真っ赤に染まりましたが、手持ちのレンズは500mm一本です。
短いレンズは全て車の中に。この島の隣の駐車場の閉門は16時です。
閉門後も撮りたく車は閉門時間の無い島の下の駐車場へ。
下の駐車場からここまでは距離が長くレンズは500mm一本で来ました。
さすがに、500mmで夕景色は無理です。
もし、荒崎に行っていれば素晴らしい夕日が撮れたかも。
撮影日時 2018/01/16 16:21:49
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-800
露出時間 1/250 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
500 mm
(500 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2018/03/22 16:43:42

500mmだとそれ相応の三脚が必要で重量はさらに増えて大変ですね。
この岩場は黄色いようですが、夕日でもっと赤くはならなかったでしょうか。
それにしてもたくさんの海鵜ですね。
子育ては違うところなのでしょうかね。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/29 08:22:05

三脚はハスキーの三段で重量的には充分です。
しかし、長いレンズですからおじぎをしますから、
レンズの前を支えるステーがあればいいのですが。
ネットで調べましたがいい物がありません。
しいて言えはマンフロットにあります。

今年は海鵜は少ないようです。
子育ては木の上です。以前、木更津で海鵜のコロニー
をよく撮りました。
夕日や満月と海鵜のコロニーを重ねましたが。

toriba toriba

2018/03/21 09:06:45

迫力があります。鵜の生命力の強さも感じます。
白い部分は糞ですね。
いいアクセント、そして営みの表現だと思います。
500㎜では海は入らなかったのでしょうか。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/21 13:59:53

白い部分は海鵜の糞です。
海鵜は岸壁の上の位置にいます。
海と波を入れますと海鵜が画面から
少なくなります。
重くても道具は全て持って行くべきでした。

ふくろう ふくろう

2018/03/20 11:01:17

大きく拡大して拝見しましたが,500mmの大砲がないと撮れない光景ですね。
冬の時期にどの位の数の海鵜が羽根を休みに来るのでしょうかね。2月頃まで居るのでしょうか。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/23 00:25:37

500mmでは鵜を引き寄せることは可能ですが、
波を入れようとするとバランスある構図
は取れませんでした。
今年は鵜の数は少なかったです。
3年前の方が沢山いました。
2月でもいると思います。

木更津に鵜のコロニーがあり数年前によく撮りました。しかし、この冬に下見に行きましたが鵜は一羽
もいませんでした。

牛転び伝説 牛転び伝説

2018/03/19 23:57:39

これは、海鵜の展望台から撮影されたのですか。
私は昼時しか撮っていませんが、夕日に照らされた生息地の光景は、一味も二味も違うものですね。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/20 23:24:08

海鵜の展望台から撮りました。
夕日に染まる岸壁をイメージしてました。
3年前に一度経験してますが、その時は70-200mm
と2倍のテレコンでした。
少し短く感じましたので今回は500mmの一本
でした。
長すぎました。波を入れたいのですが、波を
入れると鵜が上手くバランスしません。

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撮影日時 2018/01/16 16:21:49
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-800
露出時間 1/250 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
500 mm
(500 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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