bay_2019-03-23_415 太平洋ロングビーチ.JPG
この写真の説明
満開のハマダイコンです。海で季節感を出すのは難しく、以前から撮りたかった被写体の一つです。
どうしてこんなに「環境の悪い場所に咲くのかな」、と海浜の花を見る
といつも思います。
ハマユウ、ハマヒルガオ、然りです。
もう少し舟の前の浜を入れたいのですが、波けしブロックが迫ってました。
撮影日時 | 2019/03/23 17:38:42 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-125 |
露出時間 | 1/10 (s) |
F値 | f/14 |
焦点距離 (35mm換算) |
24 mm (24 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2019/03/23 17:38:42 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-125 |
露出時間 | 1/10 (s) |
F値 | f/14 |
焦点距離 (35mm換算) |
24 mm (24 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/05/03 18:43:16
ハマダイコンも確かに厳しい環境で咲いていますね。
一昨年大磯にオープンガーデンを見に行ったときに海まで足を延ばしたら咲いていました。
テトラポットなどの波けしブロックは景観を壊します。
至る所で見かけますね。
鉄塔、電柱電線とテトラポットは写真を撮るには邪魔な存在です。
2019/05/03 22:25:48
この地は「片浜十三里」と呼ばれ砂浜の連なる海岸線です。
渥美半島の端、伊良子岬から田原市、豊橋を通り浜松まで 連なる砂浜は40kmです。自然の美しい人の手が加わらない海岸線です。
砂浜にはウミガメが産卵に上がってきますが、テトラポットに遮られ産卵出来ずに海に帰るケースがあるそうです。
悲しことです。
2019/05/02 17:06:03
味付けの花の写真も良いです。
なんかほっとします。^^;
2019/05/02 23:49:02
運よくハマダイコンの満開の時期でした。
この花は二か所で群落の状態で咲いてました。
隣では釣り人が、釣竿のセッティングを
してました。
これから夜釣りを楽しむとのことでした。
ついつい、ハマダイコンに夢中になり岩礁を射す沈む夕日を撮り損ねました。
2019/05/02 13:48:55
海辺に行くことが少ないのでハマ大根などなど見たことがありませんが、可愛らしい花が咲くのですね。
舟は釣り船ですかね。
2019/05/03 22:28:16
大根と同じでアブラナ科の植物です。
白とムラサキの小さな花です。
砂地に生えてますから引き抜けば簡単に
引き抜くことが出来ます。
春の終わりにさや状の種を付けます。
根はやはり大根の風貌をしてますが小型です。
実はわたしも何に使われる舟か分かりません。
同じように思ってました。
渥美半島のここは外海です。ご覧のような大きな波です。こんな小舟で沖に出ればアウトです。
ですから、釣り舟ではありません。
波の静かな内海ではよく見ますが、ここは外海ですから
使われ方が分かりません。