2019-5-2太平洋ロングビーチ15.JPG
この写真の説明
一葉を追加しました。三脚の安定が砂地に上手く決まり、十分に岩に迫ることが出来ました。
理想的な撮影ポジションです。
大きくデホルメした手前の岩から沖へ飛び石が連なるようです。
その岩の発色が朝日に染まり素晴らしいと思います。
エンジを帯びた岩とブルーを感じさせる白い水面のコントラストがいいのです。
背景には朝日で赤く染まった空を遠慮気味に添える。
前景はエンジン、中景色は淡いブルー、遠景は赤。
色彩は数を絞った三色、その色彩のコントラストを楽しむ構図で完成しました。
撮影日時 | 2019/04/13 05:21:41 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 2 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
19 mm (19 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2019/04/13 05:21:41 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 2 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
19 mm (19 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/05/08 19:21:50
スローシャッターですね! 波の感じと流れるような岩の配置が素敵な構図だと思いました。
2019/05/08 21:40:53
沖に繋がる岩が飛び石のようでした。
それを頭に入れた構図作りです。
うれしいことは久し振りに満足のいく朝日に染まった岩です。
エンジを帯びた発色が好きなのです。
波もスーシャッターの効果からブルーを帯びた
柔らかな水面と化しました。
空は茜色。
エンジとブルーと茜、三色が上手く
溶け合った構図です。
2019/05/06 14:38:50
SSはshibataさんの長年の経験から最適なものを決められるのでしょうが、初心者には同じ場面を違ったSSで撮影して感を磨くのでしょうか。
動きの中に静も感じられる独特の海岸の表情ですね。
2019/05/07 20:52:41
久し振りにいい色で海の朝焼けを撮ることが
出来ました。朝の光でエンジ掛かった岩、この朝の色が好きです。
岩を広角でデフォルメし、砂地を上ってくる大きな波を狙うわけです。
波が上がり切ったところでシャッターを切るわけですが、SSが短すぎては引き波が白くなりませんから、微妙なさじ加減に経験が必要です。
中途半端に長すぎると波が重なり白すぎてしまいます。