春めく房総半島_13.jpg
この写真の説明
この日は風は弱かったのですが、波はうねるように浜辺に打ち寄せてきました。
動態を撮るには難しいマニアルフォーカスですが、すぐに
慣れてピントの山は捉えることが出来ました。
もっとも連射のカメラ性能にも助けられてます。
撮影日時 | 2017/03/20 07:33:21 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/640 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
500 mm (500 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
コメントする
コメントをする場合は ログイン して下さい
コメント一覧
撮影日時 | 2017/03/20 07:33:21 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/640 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
500 mm (500 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/04/05 11:11:59
盛り上がった波をこの透明感とこの色で撮りたいです。
2017/04/06 18:32:24
マニュアルフォーカスですが、CPU(電気接点)を内蔵する不思議なレンズ。
マニュアルにも直ぐに慣れて、ピントの山を掴むことがてまきました。
1988年製のレンズですから30年程がたってます。
その前年にキヤノンは『マウントは変更しません』 との約束を破り、大口径の完全電子マウントの"EOS"を発表。いち早く、超音波モーターを導入。
旧マウントにこだわるニコンはこのレンズです。
その差は歴然。
フォーカシングのトルク感は極めて滑らかです。
この波に朝日や夕日が背後、斜め背後から
射しますと、後ろにたなびく波飛沫は赤く染まります。
それを撮ることが波写真の最終的な目標です。
2017/04/04 22:33:25
波しぶきを捉えられましたね
海面の色合いが好きです
懐かしい海の色です。
2017/04/05 08:02:26
漁師はこの状態の波を「波が笑う」と表現します。
大笑いの状態です。
この時期としては珍しい大きな波です。
波は青くなったりグリーンになったりと、
色の変化があります。
朝日や夕日が射せば銀色、金色にもなります。
もちろん、赤くも染まります。
2017/04/04 18:10:22
やはり風を感じる作品です。
何とも綺麗な色の海を形よく切り取っていらっしゃるなあと思いました。
2017/04/05 07:59:33
もう少し広く撮ればと思ってます。
画面右から左に波が押し寄せながら左に移動するのですが、その移動に合わせレンズも移動させピントも
移動させます。
難しいようですが、ピントの山を最初に掴めば
後はそんなに難しいことではありません。
2017/04/04 12:32:29
おーすごい波ですね・・
海の色も綺麗です。
話は変わりますが、昨年の”風景写真”の7,8月号の特集は、写真家がすきな海でした。
そんな中にこんな波を撮った写真があったのを思い出しました。
2017/04/04 23:50:05
風は穏やかでしたが、波は冬の嵐のような
状態でした。
せっかくの500mm持参です。
ここは撮らないことは損と思い大波に
挑戦しました。
その風景写真を図書館で探してみます。