春めく房総半島_1.jpg7
春めく房総半島_2.JPG4
春めく房総半島_3.JPG2
春めく房総半島_4.JPG1
春めく房総半島_5.JPG3
春めく房総半島_6.JPG
春めく房総半島_7.JPG3
春めく房総半島_8.JPG2
春めく房総半島_9.JPG2
春めく房総半島_10.JPG
春めく房総半島_11.JPG
春めく房総半島_12.JPG6
春めく房総半島_13.jpg4
春めく房総半島_14.jpg

-/-

春めく房総半島_1.jpg

春めく房総半島_1.jpg

この写真の説明

『ヒジキ』の花?が満開でした。
ここは外房の千倉の海岸です。
隣の七浦漁港から三脚を担いで海岸沿をブラブラと散歩。
道の駅、潮風王国の前まできました。
大きな岩礁を乗り越えるとそこは引き潮の海、今が旬のヒジキが磯を埋め尽くしてました。
冬から春先がヒジキの成長のピークです。
久しぶりにこの風景を目にしましたが、ここにはカメラマンは皆無。
一人占めでヒジキの海岸を堪能しました。
千倉の撮影はこの先の屏風岩がスタンダードですが、こちらは
以外と穴場かも。
それにしても、だれひとりヒジキを採る人もいませんのは不思議です。
大きな竹の編んだ籠を横に、ヒジキを採るご婦人達がいてくれたら
涙だものですが。
広角でアクセントで少し岩礁を入れました。
撮影日時 2017/03/19 13:11:23
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/13 (s)
F値 f/18
焦点距離
(35mm換算)
28 mm
(28 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W

コメントする

コメントをする場合は ログイン して下さい

コメント一覧

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2017/04/05 15:56:41

s_shibataさん こんばんは
シジキと入れてしまいますよ(江戸っ子のかぶれ)ひじきですね このような色をしているのは初めて見ました
いつも黒でしたから(笑)ありがとうございました

s_shibata コメントへの返答

2017/04/06 11:24:26

相模原さん  こんにちは
わたしは三河産まれの三河育ちですが、
シとヒの発音に戸惑うことが時々あります。
教室をキョウヒツなのかキョウシツなのか、
キィー変換で戸惑います。
必要はヒツヨウなのかシツヨウかも同じです。
思うに、江戸を作ったのは三河の家康ですから、
東京訛りの源流は三河弁かも。

ヒジキは海に生えている時は茶色ですが、茹でて
加熱しますと黒なります。
ワカメは海では茶色ですが、茹でると美しい
緑に発色します。

toriba toriba

2017/04/05 10:53:47

s_shibata さん
こんにちは
広角は見ている側にも気持ちがいいです。
季節感がある写真だと思います。
ひじきこんなにも生えているのですね。山から良い水が入るのでしょうか、いい海なのでしょう。魚もたくさん棲んでいそうです。潮溜まりで遊ぶのも楽しそうです。

s_shibata コメントへの返答

2017/04/06 11:00:18

toribaさん こんにちは
季節を求めて房総半島にでかけました。
山に入り季節の花を求めれば簡単でしょうが、
海に春の季節を求めることは難しい課題です。
幸いなことに、引き潮の海岸に『満開のヒジキ』
を見つけました。
好きな広角にPLをつけ、低いカメラ位置で
シャッターを切りました。
こんなに太陽が高い時間に、真剣にシャッターを
切るのは久しぶりです。

setumiya setumiya

2017/04/04 22:11:55

s_shibataさん こんばんは!

何かと思いましたらヒジキでしたか・・・
イメージは黒い色ですのでオキュウトを作る
海藻に見えます。
先月訪れました小坪海岸では 漁師さんがワカメを
養殖していらしたので ヒジキもそうなのかと思いましたら・・・。
広角でこの広がりは カメラの位置を下の方に置いて
撮られたのでしょうか?

s_shibata コメントへの返答

2017/04/05 06:59:13

ヒジキは海の中ではこんな色で岩場に生えてます。
長いものは1mほどになります。
収穫後、直ちに日干しされ乾燥させます。
その後、茹でて再度乾燥です。茹でた段階
で色が普段目にする黒色になります。
ここのヒジキは天然だと思います。
神奈川の方では、ワカメは洗濯ハサミで
挟んで洗濯棒で干してます。

カメラ位置を少し下げてます。
下げたり上げたりが好きなんです。

ボンタン ボンタン

2017/04/04 17:18:10

s_shibataさん こんにちは!

すごい量のひじきですね。美味しそうです。(笑)
良い海です。
海藻が多いとプランクトンや小さい生物が多く、稚魚も育ち、ひいては大きな魚なども多いのでしょう。
私の田舎の海岸はだいぶ海藻が減ったように聞きました。
温暖化が影響なのか、農家が田んぼや畑を作らなくなり栄養が海に流れないのか、良くわかりませんが岩が見えるほどに少なくなったようです。
昔は岩の上をヒジキやその他の海藻が覆い尽くしていました。ワカメも採り放題でした。

s_shibata コメントへの返答

2017/04/05 08:41:10

ボンタンさん

恐ろしいほどのヒジキの量です。
豊作なんですかね。
ワカメは五月の連休がピークと記憶してます。

「磯焼け」という言葉がありますが、
ここはその言葉とは無縁のようです。
磯の藻類が枯れた状態をいうのですが、豊かな藻場の海のようです。
磯が荒れるのはいろんな要因があるようですが、山が枯れると磯も枯れますので、田舎の開発が
影響しているのでしょうね。

e2910 e2910

2017/04/04 17:17:49

s_shibataさん、こんにちは。

ヒジキの撮り放題でしたね。
こんな風景は初めて見ました。
広角撮影で奥行き感があり左上に釣り人も見えますね。
ここへはヒジキの上を歩いて行くのでしょうか。

s_shibata コメントへの返答

2017/04/04 21:33:36

e2910さん こんばんは
ヒジキの撮り放題でした。
神奈川の荒崎海岸に出かけるときは必ず潮位を確認して満潮の夕刻を狙います。
ここは潮位は気にしてませんでしたが、たまたまの
引き潮でこの贅沢な風景を目にすることが出来ました。
ヒジキは国内産は少なく、ほとんどが中国、韓国
からの輸入に頼ってますが、この風景を見ますと
ホントですかと疑います。
ここへは海岸の前の大きな岩を乗り越えてきます。この先に進もうとするとヒジキを踏みつける
ことになります。
釣り人は踏みつけてヘリにたどり着いてます。

1025村の住人 1025村の住人

2017/04/04 12:20:46

s shibataさん こんにちは♪
何かと思ったらヒジキでしたか。
海藻も花が咲くんですね。虫が飛んでくるとは思えないので潮の流れで受粉するんでしょうか・・

寄ると28㎜とは思えない広がりを感じますね。

s_shibata コメントへの返答

2017/04/04 21:52:32

1025村の住人さん
ヒジキが満開でした。
ヒジキは胞子で増えますので花は咲きませんが、
成長のピーク時は枝の先端が米状になってきます。
その状態を漁師は「花が咲く」と表現します。
潮にのった胞子で受粉します。

寄って撮るのが好きですから三脚は海の中です。
24mm-70mmをカメラに付けてましたのですが、理想は
16mm-35mmでしょうね。

牛転び伝説 牛転び伝説

2017/04/03 22:00:42

s_shibataさん こんばんは!

健康食のヒジキが採り、イヤ撮り放題ですね。
ヒジキ畑に春を見つけるのはやはり海派のプロですよ。

s_shibata コメントへの返答

2017/04/04 06:54:29

牛転び伝説さん おはようございます
取り放題、否、撮り放題でした。
ここは千倉の道の駅、『潮風王国』の前
の海岸です。海岸は家族連れで賑やか
でしたが、ここへは大きな岩を乗り越え
る必要があります。そんなんで、ここまでは
遠征してきません。
でも、引き潮の潮溜まりは魅力溢れる
魚の世界ですから、子供の声は大きく
響いてました。

このアルバムの写真一覧

撮影日時 2017/03/19 13:11:23
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/13 (s)
F値 f/18
焦点距離
(35mm換算)
28 mm
(28 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
wait